終了 2016/09/01
第20回「医療経営革新のための訪米研修プログラム」

医療改革を先取りするために

日米文化センター主催の「医療経営革新のための訪米研修プログラム」は今年第20回目を迎えます。これまでは、首都ワシントンと医療団体の活動拠点であるシカゴを中心に、マルコム・ボールドリッジ賞を受賞した経営力の優れた病院を訪ね、医療の質や医療改革、環境変化への取り組みなどについて学んできました。 今回はオバマ医療改革で登場したアカウンタブルケア・オーガニゼーション(ACO)などのプライマリケア充実策、並びにリハビリテーションや在宅医療を中心にポスト急性期医療と介護老人保健施設や高齢者医療のあり方を学び、日本の医療改革を先取りできる実践的で有益な研修プログラムを組みました。

期間 2016年11月2日(水)~ 11月13日(日)[12日間]
参加人数 20名(定員になり次第締め切ります。お早めにお申し込み下さい。)
申込締切 2016年9月23日(金)
申込方法 参加申込書に必要事項をご記入の上、郵送かインターネットでお申し込み下さい。
参加費用 88万円

研修プログラム申込書 Download  お申し込みはこちらから

 

費用に含まれるもの

  1. 研修プログラムのコーディネート費
  2. 研修期間中の移動交通費
  3. 現地セミナー参加費、通訳料、講師謝礼、記念品等
  4. 研修期間中の宿泊費および朝食費
    (原則として昼食費・夕食費は自己負担)
  5. 成田-アメリカ往復の航空運賃
    (エコノミークラス利用。ビジネスクラスご希望の方は 別料金にて承ります。)

※研修期間中は通訳がつきますのでご安心下さい。

 

研修日程

11月2日(水) 成田発 セントルイス着
11月3日(木) ミッドアメリカトランスプラント
セントルイス子供病院(SLCH)
11月4日(金) バーンズ・ジューイッシュ病院
11月5日(土) セントルイス→ワシントンD.C.
11月6日(日) 自由行動 /中間報告会
11月7日(月) レストンホスピタルセンター
リーディングエイジ
11月8日(火) 国立標準技術研究所 (NIST)
米国在宅ケア協会(AAHomecare)
11月9日(水) ワシントンD.C.→アトランタ
11月10日(木) エモリーヘルスケア/エモリー大学病院
ウエスレーウッズセンター
11月11日(金) ウエルスターアトランタ医療センター
11月12日(土) アトランタ発 帰国の途へ
11月13日(日) 成田着

※日程につきましては、訪問先の都合、参加者のご要望等により若干の変更があり得ますこと予めご了承下さい。

 

研修ハイライト

マルコム・ボールドリッジ賞(大統領賞)が問う経営の質
2025年に向けて生き残りをかける病院は、医療の質ばかりではなく経営の質も問われる。企業の競争力を向上させるために創設され、大統領が表彰するマルコム・ボールドリッジ国家品質賞を運営している国立標準技術研究所(NIST)と2015年に医療部門で同賞を受賞したミッドアメリカトランスプラントを訪問し、医療と経営の質の改善とわが国の今後の移植医療について考察する。これは本研修最大の特色。

統合医療への一貫したトレンド
大学病院や一部巨大病院を頂点とする、米国の医療統合(Intergrated Health Network)の動きは一段と進んだ。その仕組みと運営成果を把握して、わが国における医療機関集約化に対処するノウハウを探る。

在宅ケア、施設ケアの革新的取り組み
在宅ケア、施設ケアに関わる団体を訪ね、高齢者ケアへの革新的取り組みを追求する。

プライマリケアを軸にした医療改革
米国の医療改革法(The Affordable Care Act, 通称オバマケア)がもたらした現場における医療改革をつぶさに観察し、2025年に向けたわが国医療変革の道筋を考える。

セントルイスからアトランタへ
セントルイスは、開拓時代から西部へのゲートウエイの町として知られてきた。その象徴である高さ192m(ビルの60階相当)のゲートウエイアーチは壮観。人口約32万、中西部有数の産業都市であり、ビールのバドワイザーが生まれた町としても知られている。アトランタは不朽の名作映画「風と共に去りぬ」が誕生した町。1996年のオリンピック開催地として知られる。人口約45万の米国南部有数の都市で、現在は全米各地や欧州、アフリカ、南米のハブ空港を抱えて発展している。